【Blender備忘録】ふとキャラクターを動かしたくなった時のためのメモ
(最終更新: )
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こんにちは、CHANTO株式会社のずれ子です。
ただいま深夜の2時40分、本日も夜中のフィーバータイムがやってきました!
今日は、毎度深夜に「わっ、3Dモデリングしたいぞー」となった時にパッとやりたいことができるようになるための備忘録を書きました。
あくまでキャラメイクからモーションまでを一度ガッツリやったことがある人が数ヶ月のブランクを経てふとやる気が出た時に見る備忘録なので、限定的な人にしか役に立てないニッチ記事です。
何度も何度もBlenderをいじるようになると流石にオブジェクトの修正レベルであれば思い出せるようになりましたが、いざモーションをつけようとなると「あれ、アーマチュアどこから設置すんねやったっけ」ってなるんですよね(私だけかも)
本当にメモなので現状は添付画像などはつけずにテキストだけポンポン入れてます。
気が向いたら画像も入れるかもしれません。
サンプルキャラをダウンロードする
キャラクターをゼロから作りたい場合は関係ないですが、ちょろっと3D系の何かのモックアップを作りたいなどの場合は以下のサイトがおすすめです。無料のものから有料のものまでありますが、趣味でも痛くない金額がほとんどです。
アーマチュアを設置する
「オブジェクトモード」
↓
「Shift + A」
↓
「アーマチュア」
アーマチュアを全面に表示
このままだとオブジェクトの方がアーマチュアよりも上に来てしまうので、優先度を変更します
プロパティタブ
↓
オブジェクトデータプロパティ
↓
ビューポート
↓
最前面をチェック
左右対称で編集できるようにする
キーボードの「N」をクリック
↓
ツールメニューにて「X軸ミラー」をオン
アーマチュアを増やす
編集モード
↓
アーマチュアの丸い部分をクリック
↓
「E」を押しながらカーソルを動かす
メッシュを結合する
アーマチュアを設置しても動かすメッシュと結合しないと動かないので、結合します。
私はいつもこれを忘れます。
オブジェクトモードでメッシュを選択
↓
「Shift」を押しながらアーマチュアをクリック
↓
Ctrl+P
↓
アーマチュア変形
↓
自動のウェイトでを選択
フレームの付け方
フレームとはAfterEffectとかにもある、タイムラインに対して何かしらの動きを登録するやつです。
いい感じのフレーム位置に移動
↓
いい感じの形にする
回転機能でアーマチュアをいい感じのポーズに動かす
↓
「i」をクリック
↓
「位置・回転・スケール」をクリック(動かすものによって変えるが大体これでOK)